明治期頃の伊万里焼、印判手のご飯茶碗です。
印判とは絵が描かれたシートを、転写して絵付けする技法です。
松竹梅に千鳥などの模様も入り、吉祥絵柄の総模様に
なっております。内側の縁にも、瓔珞の模様が入っていて、
内側も外側も楽しいお茶碗です。
平均的な量として、女性用のご飯茶碗に丁度いいサイズです。
昨今のご飯茶碗と比べますと少々平たいので、向付けや
取り鉢などとしてもお使い頂けます。
■サイズ:Φ11.6×H5.1cm 高台Φ4.1cm
■状態(写真15,16をご参照ください)
ストックの中には、高台に砂が付着している器や、印判の絵柄が
かすれたり、版がズレている器が含まれます。
又、歪みが気になる器もございます。
状態が良いと思われた器から、ご発送させて頂いております。
■セレクト(写真17〜20をご参照ください)
金継を施しました器や、高台や側面にヒビや窯キズが
ある器がございます。ご注文の際に、お選び頂けます。
AD160-A ノーマル(写真15、16の状態がある場合があります)
AD160-B 金継あり
AD160-C 高台にヒビ (お値引価格になっております)
AD160-D 側面に窯キズ (お値引価格になっております)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
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