江戸幕末〜明治初期頃の、伊万里の鉢物・向付です。
梅に鴬、伊万里の代表的な羊歯(シダ)紋などが盛り込まれた
伊万里らしい向付です。
縁の内側の模様が呉須で描かれております。
明治に入りますと、印判の技術が広まって行き、転写する方が
楽なので、縁内の模様などは印判手になって参りますが、
こちらは手描きで丁寧に描かれており、人の手を感じます。
古さを感じますが、そこがとても雰囲気のいい向付です。
お浸しや酢の物など、箸休めの盛り付けにオススメです。
■サイズ:8.5角×H6.7cm 高台Φ5.1cm
■状 態(写真13をご参照ください)
ストックの中に1つ、写真13番がございます。
150年程古い器なので、アンティークの範囲内とさせて
頂いております。
こちらの器は、一番最後のご注文でご発送させて頂きます。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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