明治期の九谷焼、染付のお皿です。
九谷五彩を思わせる、赤・黄・緑・青・紫をさり気なく用いて
梅の絵柄や紋様が可愛く描かれております。
白磁に透ける上下の唐草模様がアクセントになっており、
ただの丸皿に仕上げないのも、九谷焼の素敵なところ
かと思います。
取り皿として丁度いい大きさです。
おめでたい席ではもちろんですが、普段の食卓でも可愛く
お使い頂けると思います。
■サイズ:Φ15.4×H3.1cm 高台Φ7.5cm
■状 態(写真10〜13をご参照ください)
ストックの中には、絵柄の顔料の色味が異なる器や、顔料が
色移りしている器、窯キズ(1枚のみ)や、高台に陶片が
付いている器(1枚のみ)がございます。
状態の良いお皿からご発送させて頂いております。
■セレクト(写真14をご参照ください)
縁にカケやヒビがありましたので、金継ぎを施しました。
写真は例で、他にも同じ程度に金継ぎしたお皿があります。
ご注文の際は、金継ぎのあり・なしをお選びください。
「金継ぎあり」をお選び頂いた際は、金継ぎしましたお皿の
中から、アソートでお届けいたします。
AD-151-A ノーマル
AD-152-B 金継ぎあり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
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