明治期頃の伊万里の鉢物、向付です。
鶴と松の吉祥模様が、呉須と金彩で描かれています。
松の絵柄が独特で、ユーモアがあって可愛いです。
1人前の煮物やポテトサラダなどに、丁度いい大きさです。
深さがありますので、汁気の多いお料理にもお使い頂けます。
おめでたい吉祥の絵柄ですが、落ち着いた雰囲気なので、
気軽に普段使いも出来ると思います。
■サイズ:Φ12.8×H4.7cm 高台Φ6.3cm
■状 態(写真11,12をご参照ください)
ストックの中には、呉須の顔料が色移りしている器が
含まれます。
状態の良い器からご発送させて頂いております。
■セレクト(写真13,14をご参照ください)
縁にカケやヒビがありましたので、金継ぎを施しました。
ご注文の際に、お好みの器をお選びください。
AD147-A ノーマル
AD147-B 金継あり(写真13)
AD147-C 金継あり(写真14)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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