明治〜大正期頃の染付の長角皿です。
現在では、ちょっと分かり難い絵柄の構図ですが、
器自体は大変しっかりとした作りをしています。
高台を縁取る柄は、鍋島焼を模写したと思われ、
そういう点から伊万里焼ではないかと思われます。
この不思議な雰囲気を楽しめる方にオススメです。
1人前のお刺身や切り身の焼き魚、煮魚などの
盛り付けにお使い頂けます。
■サイズ:W16.7×D10.4×H3.3cm
■状態(写真9、10をご参照ください)
ストックの中には、絵柄がかすれている器が含まれます。
どれも若干、写真の様にかすれています。
古い器では良く見られる状態ですので、通常販売させて
頂いております。
状態の良い器からご発送させて頂いております。
ご了承ください。
他、絵柄は同じですが、手描きの為、どれも微妙に異なります。
■セレクト(写真11をご参照ください)
高台に貫入がある器がございます。
鳥の足の様な形なので「鳥足」と呼ばれている状態です。
貫入は、焼成の際、素地と釉薬の収縮率の問題で生じ、
表面の釉薬だけにヒビが入る状態です。
ですので器の表面には響いておらず、反対側からは見えません。
使用には問題がないですが、気になる方もいらっしゃると
思いますので、お選び頂ける様にしました。
又、他の物に比べてガタツキが気になる器があります。
こちらは価格を下げてご案内しております。
AD132-A ノーマル
AD132-B 貫入あり(写真11)
AD132-C ガタツキあり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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