明治〜大正期頃の染付の変形小鉢です。
三つ葉を模したと思われる、縁の形がとっても可愛いです。
中央には山水画が描かれており、三つ葉と山水の組み合わせが
今ではなかなかない発想で、逆に面白く思います。
塩辛などのちょっとした珍味の盛り付けにオススメです。
■サイズ:Φ9.6×H4.4cm 高台Φ4cm
■状態(写真9をご参照ください)
ストックの中に、高台が欠けている器がございます。
古い器では良く見られる状態ですので、通常販売
させて頂いております。
状態の良い器からご発送させて頂いております。
ご了承ください。
他、絵柄は同じですが、手描きの為、どれも微妙に異なります。
■セレクト(写真10をご参照ください)
高台に貫入がある器がございます。
鳥の足の様な形なので「鳥足」と呼ばれている状態です。
貫入は、焼成の際、素地と釉薬の収縮率の問題で生じ、
表面の釉薬だけにヒビが入る状態です。
ですので、器の表面には響いておらず、表からは見えません。
使用には問題がないですが、気になる方もいらっしゃると
思いますので、お選び頂ける様にしました。
程度の差はございますが、写真の様な貫入がございます。
AD127-A ノーマル
AD127-B 貫入あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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