明治初期〜中期頃の染付の豆皿です。
陽刻とは、絵柄が盛り上がった絵付けの事を言います。
陽刻されました獅子や毬、ほら貝の絵柄に呉須が施されております。
朝鮮時代の磁器の名残を感じる雰囲気で、古さを感じます。
ただの四角い形ではなく、角を凹ませた隅切りも
アクセントになって可愛い1皿です。
天塩皿として、他、薬味などの盛付けにオススメです。
■サイズ:W8.7×D8.7×H2.4cm
■状 態(写真9をご参照ください)
ストックの中には、写真でご説明しております通り、
貫入がある器がございます。
これらはどれも、古い器では良く見られる状態で、使用には
問題がないと判断し、弊店では通常品扱いとさせて
頂いております。
ご理解の上、ご検討をよろしくお願いします。
■セレクト(写真10、11をご参照ください)
カケやヒビのある器がございましたので、金継を施しました。
写真をご参考に、お求めの際、お選びください。
AD116-A ノーマル(貫入の器も含まれます)
AD116-B 金継あり(写真10の器です)
AD116-C 金継あり(写真11の器です)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ゆうパック Sサイズでお届けいたします。
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