明治〜昭和初期頃の鉢物です。
印判とは、絵柄が描かれたシートを、転写して絵付けする
技法です。
中央に菊の模様をあしらい、周りには梅の花やザクロなど
果物の絵柄が描かれております。
縁があります鉢物に、ズレない様に転写するのは、なかなか
難しい作業かと思いますので、なかなかのチャレンジャー
でもあり、優れた陶工さんが作ったのだろうと伺えます。
1〜2人前程度のポテトサラダや、お浸しなどの盛り付けに、
丁度良いのではと思われるサイズです。
深さがありますので、汁気のあるお料理にもオススメです。
■サイズ:Φ16.1×H5cm 高台Φ8.5cm
■状態(写真13〜15をご参照ください)
ストックの中には、印判の版がズレている器がございます。
鉢物に転写するのは、とても技術を要すると思われますので、
このくらいのズレは致し方ないかと思っています。
他、高台に貫入ヒビが入っている器もございます。
表面までは響いておりませんので、汁気が漏れる様な事は
ございません。
■セレクト(写真16をご参照ください)
縁に2mm弱のカケがある器がございます。
こちらは若干価格を下げてご案内しております。
AD113-A ノーマル 2200円
AD113-B カケあり 1700円
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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