明治〜昭和初期頃の印判小皿です。
印判とは、絵柄が描かれたシートを、転写して絵付けする
技法です。
梅の花模様がふんだんに描かれている可愛らしいお皿です。
お醤油皿として、他、箸休めの漬物などを盛り付けるのに、
丁度いいサイズです。
■サイズ:Φ11.2×H2.5cm 高台Φ6.5cm
■状態(写真8〜9をご参照ください)
ストックの中には、小さくカケている様に見える器がありますが
釉薬がかかっておりますので、古い器ではカケには
分類されません。
今ではこの様な器は販売されませんので、寧ろ古い証拠という
扱いになっております。
又、焼成の際に、灰や埃が付着した「埃跡」と呼ばれる
状態の器もございます。
こちらも古い器ではよく見られる状態ですので、通常扱いで
販売させて頂いております。
■セレクト(写真10をご参照ください)
高台や縁に、貫入ヒビやニュウ(ヒビ)が入っている器が
ございます。
貫入ヒビは、生地と釉薬の収縮率の問題で生じますヒビで、
割れとは扱われておりません。
ニュウは、焼成の際にヒビが入った状態で、ヒビ割れの
扱いです。
高台の貫入ヒビは、表面からは見えません。
通常の使用に問題はないかと思いますが、価格を下げて
ご案内しております。
AD108-A ノーマル 550円
AD108-B 貫入ヒビあり(写真10) 220円
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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