江戸後期頃の古伊万里の変形皿です。
金彩で縁取られた左右対称の模様が、繊細で素晴らしいです。
鶴の顔から首に沿って盛り上がり、立体的になっております。
鶴が羽を広げた様な構図と形状もユニークで、
とても存在感のある1枚です。
白磁の部分も目を引きます。
昔は白磁を出す技術が乏しかった為、呉須で色付けしたり、
上絵付けを施した器が多かった中、こちらの器は、
白磁を活かしたデザインで、当時の陶工の誇りと
意気込みも感じられます。
お正月やフォーマルな席などで、とても素敵に雰囲気
良くお使い頂けると思います。
■サイズ:W20×D20.5×H3.2cm 高台Φ11.2cm
■状態(写真13〜20をご参照ください)
こちらの器は、200年近く前に作られました大変古い器
ですので、ストックのどの器にも、焼灰が不着していたり、
重ねた時に出来たと思われる絵柄の擦れ、細かな縁のカケ、
貫入などがございます。
使用に支障をきたすと思われました器は省きましたが、
お届けいたします器にはどれも、程度の差はございますが、
上記の様な状態が見られます。
その為、同様の器が4万円以上の値が付く中、価格を大幅に
下げてご紹介させて頂いております。
これらをご理解頂きました上、ご検討をお願いいたします。
古い器にご理解頂けますと幸いです。
※追記
鶴の目の擦れ具合で、鶴の表情が写真と異なります。
これらも含めまして、ご理解の上、ご検討をお願いいたします。
※追記 12月18日
ストックが1枚となりました。
追加で掲載させて頂きました、最後の写真の器をお届けいたします。
こちらの器には、写真19と20の状態も見られます。
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ゆうパック Sサイズでお届けいたします。
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