明治期の伊万里、染付の長角皿です。
野原を駆けるウサギの絵柄が可愛らしい1枚です。
中央には波が描かれ、波とうさぎは、組み合わせが良い
構図とされて、古くから器や着物、家紋などに使われています。
四つ角には、隅入りと言われるちょっとした窪みもあり、
作り手の拘りが感じられます。
1人前のお造りの他、焼き魚や酒の肴の盛り合わせなど、
様々な用途で素敵にお使い頂けます。
■サイズ:W20.5×D12×H4cm
■状態(写真14をご参照ください)
手描きで描かれておりますので、うさぎの表情などが、
1枚1枚異なります。
又、ストックの中には、少々ガタツキが見られる器があります。
角を押すと、若干カタカタする器がございます。
■セレクト(写真15をご参照ください)
6枚ある中の1枚は、うさぎが4面に1匹ずつ描かれております。
ご注文の際は、ご希望の器をお選びください。
AD-103-A うさぎ2面に2匹ずつ
AD-103-B うさぎ4面に1匹ずつ(写真15)
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ゆうパック Sサイズでお届けいたします。
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