大正〜昭和初期頃の豆皿です。
梅の花や、松葉の紋様が描かれております。
松葉は、5代将軍・徳川綱吉の小紋として用いられた文様で、
葉が落ちても2本の葉元が繋がった状態である事から、夫婦円満
などの縁起柄とされ、着物の柄などにもよく用いられています。
形も面白く、縁にリブを施したりと、小さい器の割に手が込んで
います。
天塩皿として、写真の様に少し大きいですが、箸置きとしても
オススメです。
ワンプレートに乗せて小分け皿としてや、ソースなどの
付け合わせにも可愛くお使い頂けると思います。
■サイズ:W8.7×D7×H2.4cm
■状 態(写真9をご参照ください)
ストックの中には、色味が若干薄い物も含まれます。
■セレクト(写真10〜13をご参照ください)
カケがあった器には、銀継を施しました。
写真は例で、一番大きな銀継の器を掲載しております。
他、焼灰や陶片などが不着している「ふりもの」の器や、
窯キズがある器もございます。
こちらは難がある分、お値引き価格でご用意しております。
ご注文の際に、ご希望の器をお選び頂けます。
AD-093-A ノーマル 300円
AD-093-B 銀継あり(写真10・11) 300円
AD-093-C ふりもの(写真12・13) 150円
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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