昭和中期〜後期頃の角物です。竹材で作られております。
角物とは、通称おかべかごとも言われ、真竹の産地で有名な
大分県など、九州地方で良く作られ、使われておりました
四角かごです。
昔は主に、お豆腐を買いに行く時に使わていた様です。
持ち手と蓋が付いた、日本製のバスケットの様な形が可愛く、
昨今、人気が高まっています。
趣味の物や細々とした物を収納したり、キッチンで使用されて
いる風景を、良く目にします。
現在でも作られておりますが、真新しい竹の風合いではなく、
飴色に変化した、古い雰囲気がお好みの方にオススメです。
身と蓋を繋げる丁番など、昔の金具のままになっております。
■サイズ:W28.5×D22×H14cm
■注 意(写真13〜15をご参照ください)
経年で出来たもの、使用していて出来たと思われるシミが
所々にあります。
特に気になりました箇所を、写真でご紹介しております。
他にも、経年による擦り傷・シミ等は若干ございますが、
状態は良い方です。
アンティーク品については
特定商取引法をご了解の上ご検討
ください。
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