明治初期頃のなます皿です。
伊万里焼の代表的な絵柄でもあります、微塵唐草の模様が
手描きで描かれております。
「べろ」とは、細かい模様の部分が、舌の様に見える
事から、昔は「べろ皿」などという名称がありました。
1つ1つ手描きで描かれた絵柄は、印判とはまた違った
雰囲気で、上品さが感じられる素敵な器です。
1人前の煮物や切り身の煮つけ、サラダなどを盛り付ける
のにオススメのサイズです。
深みがありますので、汁気のあるお料理にもお使い
頂けます。
■サイズ:Φ14.8×H4.5cm 高台Φ8.5cm
■状 態(写真10をご参照ください)
ストックのいずれにも、貫入があります。
詳しくは写真をご参照ください。
又、印判皿・染付皿は古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
■セレクト(写真11〜13をご参照ください)
金継ぎを施した器などがございます。
ご注文の際に、お選び頂けます。
AD-086-A ノーマル(写真11)
AD-086-B 金継あり(写真12)
AD-086-C 金継+凸凹(写真13)
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■ Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
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