明治〜大正時代頃のなます皿です。
伊万里焼の代表的な絵柄でもあります、微塵唐草の模様に
なります。
細かい図柄は印判で、所々手描きもされております。
印判とは、絵柄のシートを転写して絵付けをする方法です。
この技術が発展したおかげで、磁器の大量生産が可能になり、
それまで高価で使用することが出来なかった庶民たちも、
気軽に磁器を使える身近な器となりました。
1人前の煮物や切り身の煮つけ、サラダなどを盛り付ける
のにオススメのサイズです。
深みがありますので、汁気のあるお料理にもお使い
頂けます。
■サイズ:Φ14.7×H4.4cm 高台Φ9cm
■状 態
印判皿・染付皿は古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
■セレクト(写真10〜12をご参照ください)
焼灰が付いていたり、貫入ヒビや、釉薬が剥がれている
器があります。ご注文の際に、お選び頂けます。
AD-085-A ノーマル
AD-085-B 焼灰つき(写真10)
AD-085-C 貫入ヒビあり(写真11)
AD-085-D 釉薬はがれ(写真12)
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■ Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
場合があります)
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