明治期頃の染錦のお皿です。
染錦とは、染付の呉須絵に上絵付けの色絵を合わせた
器です。染付の呉須と、色絵付けの顔料は、焼成温度が
異なりますので、始めに呉須で描いて窯入れし、その後
色絵付けを施して2度目の窯入れをして焼成されます。
椿や牡丹、青海波などの縁起柄が、金彩や赤絵で絵付け
されており、華やかさの中に上品な雰囲気がある1枚です。
取り皿として丁度いいサイズです。
他、ケーキ皿として、又はお皿に白いカップを乗せて
ソーサーとしてお使いになるなど、来客用にも素敵に
お使い頂けます。
■サイズ:Φ12.5×H2.9cm 高台Φ6.5cm
■状態・セレクト(11,12枚目の写真をご参照ください)
2cm弱のにゅう(ヒビ)がある器が2枚ありますので、
お値引き価格となっております。
ご注文の際に、お選びください。
AD-036-A ノーマル 2,450円
AD-036-B にゅう(ヒビ)あり 1,500円
■注 意
ご用意しております印判・染付の器は、おおよそ100年以上
古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ゆうパック Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
場合があります)
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