明治期の伊万里、染錦の猪口です。
染錦とは、染付の呉須絵に上絵付けの色絵を合わせた
器です。染付の呉須と、色絵付けの顔料は、焼成温度が
異なりますので、始めに呉須で描いて窯入れし、その後
色絵付けを施して2度目の窯入れをして焼成される、
手の込んだ焼き物です。
扇や椿の模様が、金彩や赤絵で絵付けされており、
華やかさの中に上品な雰囲気があります。
日本酒用にはもちろんですが、ワンプレートに乗せて
珍味を盛り付けるなど、アクセントにもなって素敵に
お使い頂けます。
■サイズ:Φ4.7×H5.3cm
■状態・セレクト(12枚目の写真をご参照ください)
高台が若干カケている猪口がありますので、お値引き
価格となっております。ご注文の際に、お選びください。
AD-032-A ノーマル 2,370円
AD-032-B 高台にカケあり 1,650円
■注 意
ご用意しております印判・染付の器は、おおよそ100年以上
古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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■ゆうパック Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
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