大正〜昭和初期頃の豆鉢です。
梅の花と松葉の文様が手描きで描かれています。
松葉は、5代将軍・徳川綱吉の小紋として用いられた
文様で、葉が落ちても2本の葉元が繋がった状態で
ある事から、夫婦円満などの縁起柄とされ、着物の柄など
にもよく用いられています。
形も面白く、縁の外側にリブを施したりと、小さい器の
割に手が込んでいます。
天塩皿として、写真の様に少し大きいですが、箸置きと
してもオススメです。
ワンプレートに乗せて小分け皿としてや、ソースなどの
付け合わせにも可愛くお使い頂けると思います。
■サイズ:W7.8×D6×H2.1cm
■状態(8、9枚目の写真をご参照ください)
ストックの中には、ホツ(極小の窯キズ)や
埃跡(焼成時に埃が付着)がある器が含まれます。
これらは、古い器にはよく見られる状態ですので、
ノーマルな扱いをさせて頂いております。
■セレクト(10枚目の写真をご参照ください)
高台にカケがある器がありますので、お値引き価格と
なっております。ご注文の際に、お選びください。
AD-031-A ノーマル 300円
AD-031-B 高台にカケあり 150円
■注 意
ご用意しております印判・染付の器は、おおよそ100年以上
古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
* * * * * * * * * * * * 配送方法について * * * * * * * * * * * *
■ゆうパック Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更をお願いする
場合があります)
配送料等、ご配送に関しましては、こちらをご覧ください。