江戸後期の伊万里焼の猪口です。
手描きで描かれた染付の器になります。
太鼓の絵柄が文様の様に、可愛く描かれています。
1973年初版、三好一(みよしはじめ)著の「そばちょこ」という本に
同じ猪口が掲載されています。(写真10参照)
高台を見ると、蛇の目の中央のみに釉薬がかかり、江戸時代に
作られた痕跡を見る事が出来ます。
酒器として、他、ワンプレートやお盆上で、豆皿などと一緒に
添えてお使いになられても、素敵だと思います。
■サイズ:Φ6.7×H6.3cm 高台Φ5.3cm
■セレクト(お好みの器をお選びください)
※古伊万里では、これらの状態をキズ物として扱いませんが
それなりの価格ですので、お選び頂ける様にしました。
他店では、8000円〜15000円ほどの価格で販売されています。
AD-022-A(写真11)高台に窯キズあり。
AD-022-B(写真12)高台に直しあり。
AD-022-C(写真13)高台に直しあり。
AD-022-D(写真14)縁に貫入、高台に直しあり。
AD-022-E(写真15)縁にヒビ、高台に貫入あり。
AD-022-F(写真16)縁に直しの跡あり。
■注 意
ご用意しております印判・染付の器は、おおよそ100年以上
古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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