明治期の湯呑です。
銅版手という、銅に施した絵柄をシートに写し、そのシートを
巻き付けて転写し、図柄を施しています。
蝶の模様と福寿の文字がインパクトのある湯呑です。
1973年初版、三好一(みよしはじめ)著の「そばちょこ」という本に
同じ湯呑が掲載されています。(写真10参照)
■サイズ:Φ7.1×H7cm 高台Φ5.5cm
■状 態(ストックのどの器にも、見られる状態です)
(写真11)絵柄の転写の終わりが上手く合っていません。
(写真12)大小様々ですが、窯キズがあります。
(写真13)印判の転写がズレている箇所があります。
(写真12)高台に灰などが付着している物があります。
■セレクト(お好みの器をお選びください)
AD-021-A ノーマル(特に問題なし)
AD-021-B(写真15)貫入が入っています。
■注 意
ご用意しております印判・染付の器は、おおよそ100年以上
古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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