印判皿 katakataシリーズ
katakataとは、松永武さん、高井知恵さん夫妻で活動されている型染め
制作のユニットです。
型染めは、手ぬぐいなどが代表的ですが、布ものはもちろん、和紙や本の
装丁など様々な分野にデザインを提供されています。
この器は、そんなkatakataさんと、生活雑貨の企画開発を手がける
倉敷意匠計画室とのコラボで生まれました。
古くから用いられている印判の手法を用いることで、絵柄の可愛さも
さる事ながらどこか懐かしいアンティークの雰囲気も感じられる、
とても可愛い器に仕上がっています。
■プロフィール
松永 武 1980年熊本生まれ 茨城育ち / 高井 知絵 1982年静岡生まれ
2004 二人とも、オランダ ロッテルダム芸術アカデミー短期留学・
kata kata として活動スタート
2005 共に東京造形大学テキスタイル科卒業
470円(税込)
1,750円(税込)
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■katakataシリーズについて 〜ご購入の前に、必ずお読みください〜
katakataシリーズは、印判(いんばん)という技法で作られた器です。
印判とは、呉須(ごす)と呼ばれる顔料で描かれた銅板紙の絵柄シートを、素焼きの器に転写して絵柄を施します
以前、絵付けは手描きで施されていましたが、明治時代以降になりますと、この転写技法が盛んになり、陶磁器の大量生産
が可能になりまして、庶民にとっては高嶺の花だった陶磁器も、気軽に使える様になって行きました。
今では より技術が進歩し、印判技法を用いられることも少なくなって来ましたが、古き良き時代の温かみが感じられる
この印判の技法で作られたkatakataシリーズは、絵柄の可愛さもさる事ながら、どこかアンティークの雰囲気も感じられる、
とても可愛い器です。
この様な利点がある一方、この印判皿を作るには、1つ1つ手作業で転写が行われている為、手作業から生まれる絵柄の
かすれや切れ・にじみ・色抜け・色ムラが多数見られます。
お皿1枚1枚に個体差はありますが、どの器にも、こうした要素は何かしら必ず含んでいるとお考えください。
これらを踏まえますと、量産品の完璧な器がお好みの方には不向きな器です。
絵柄に関しましての交換やご返品をご希望の際は、お客様のご都合とさせて頂いておりますので、これらを踏まえました上で、
ご検討頂けます様お願いいたします。
主な症状は写真の通りです。