昭和中期〜後期頃のクリスタルガラス皿です。
宮内庁や首相官邸、世界中の日本大使館 御用達の
クリスタルガラスメーカー、カガミクリスタルのお皿です。
透明度が極めてクリアで美しいです。
デザインもシンプルで、余計な装飾がありませんので、
上品に、そしてどの様なお料理にも勝手良くお使い
頂けます。
お刺身5切れくらいの盛り付けに程よい大きさです。
取り皿として、他、1人前のカルパッチョなどいいですね。
■サイズ:Φ18.4×H2.1cm
■状 態(写真11をご参照ください)
こちらのお皿は恐らく新古品です。
メーカーのシールが貼られたままになっています。
目立つキズもなく状態は良好ですが、長年保管されて
おりましたので、新品とは異なり、極細かなキズがある
お皿もございます。
又、数は少ないですが、光を当てますとガラスに歪みが
見られるお皿があります。
状態が良いと思いましたお皿からご用意させて頂きます。
■注 意 (ご了承の上、ご注文をお願いします)
ご用意しておりますガラス食器は、大正〜昭和時代に
作られました古い器です。古いガラス製品には、歪みや
ひずみのほか、気泡が入っていたり、ガラスがクリアでは
なかったりと、現代のガラス製品とは違う独特の
雰囲気があります。
当時は材料も製造場所の環境も、今ほど恵まれて
いなかった上、完成品に対しての許容の甘さもあり、
これらの様な製品が市場に出回っておりました。
ご紹介しておりますガラス食器にも、上記のいずれかの
状態が見受けられます。
ですが、それは古い証拠でもあり、レトロな雰囲気を
お楽しみ頂きたく販売しております。
これらについてご理解の上、ご検討をお願いします。
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