陶器の変形壺です。
備前焼の様な素焼きの素地に、内側から縁にかけて白釉が
かけられています。
すみません、どこの焼き物か分かりませんでした。
歪みのある形が特徴的で、自然に歪んでしまったのか?
窪みに指を当てますと、両手の指が上手く当たるので
ワザと窪ませた様な気もします。
持ったら窪んでしまったので、そのまま焼いてみた様にも
思われて、想像が膨らみます。
底に銘がありますが「反山」か「灰山」か、良くわかりません。
分からない事だらけの壺ですが、面白いので買付けて来ました。
価格は、買付価格から算出しています。
お玉やヘラなどを立てるのに、程よい大きさです。
1点物、写真の鉢をお届けします。
■サイズ:Φ11.5×H13cm
■重 さ:704g
■状 態(写真12をご参照ください)
縁の白釉が2ヶ所カケています。
他、数年〜数十年は経っていると想定されますので、新品の物
とは異なります。古物にご理解の上、ご検討ください。
■ご注意
弊店でご紹介しております壺は、古くは明治〜昭和期に
作られましたアンティークの壺が殆どです。
古民具の買付けで入荷して参りますUSED品になります。
物によって状態が異なりますので、気になりました箇所は
写真を添えてご案内しておりますが、他、経年による細かな
キズや擦れ跡などは省略させて頂いております。
新品や新古品のお品物とは、全く雰囲気が異なりますので、
古い物にご理解の上、ご検討を頂けますと幸いです。
アンティーク品については
特定商取引法をご了解の上
ご検討ください。
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■ 宅急便Sサイズでお届けいたします。
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