50〜70年近く古い、昭和中期頃のガラス皿です。
型にガラス種を流し込んで作られる、プレスガラスという
手法で作られています。
柄やラインがはっきり出易いのが特徴です。
細かなデザインで、とっても華やかな1枚です。
クリアな色はお料理を選ばず、盛り付け易いのもいいですね。
重なりもいいので、複数枚揃えてもスッキリ収納出来ます。
お刺身5切れ程の盛り付けに、程よいサイズです。
向付皿として、涼しげに素敵にお使い頂けます。
■サイズ:W16.9×D11×H3.2cm
■状 態(写真13,14をご参照ください)
古い割に状態は比較的良好なのですが、模様が細かいので、
小さななカケなどを見落としているかもしれません。
気をつけて検品はしましたが、申し訳ございません、ご了承
頂けます方へお譲り出来ましたら幸いです。
写真13は、裏側の中央辺りに、細く小さな針金が食い込んで
いました。制作中に入ってしまった様です。
針金は取り除きましたが、跡が残ってしまっています。
こちらは申し訳ございませんが、最後のご注文でご用意させて
頂きます。他、細かなスリ傷等がございます。
■注 意 (ご了承の上、ご注文をお願いいたします)
ご用意しておりますガラス食器は、大正〜昭和時代に作られ
ました古い器です。古いガラス製品には、歪みやひずみのほか、
気泡が入っていたり、ガラスがクリアではなかったりと、現代の
ガラス製品とは違う独特の雰囲気があります。
当時は材料も製造場所の環境も、今ほど恵まれていなかった上、
完成品に対しての許容の甘さもあり、これらの様な製品が
市場に出回っておりました。
ご紹介しておりますガラス食器にも、上記のいずれかの状態が
見受けられます。
ですが、それは古い証拠でもあり、レトロな雰囲気をお楽しみ
頂きたく販売しております。
これらについては、不良品ではございませんので、ご理解の上、
ご購入のご検討をお願いいたします。
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