昭和後期以降の津軽塗、唐塗の菓子皿です。
木地(天然木)、本漆を使用して作られております。
唐塗とは津軽塗を代表する技法で、卵白を入れた黒漆で
斑点模様を付けて、その上に色漆を塗り重ね、砥石や炭で
研磨すると、この様な独特な切断面の模様が表れます。
1つとして同じ模様がない事も魅力で、とても手の込んだ
日本を代表する伝統工芸です。
和菓子用のお皿としての他、向付の様な使い方も、
個人的にはありかなと思います。
他、贅沢ですが、ワインや日本酒など瓶物のコースターと
してなど、フォーマルな席やおもてなしの際は、素敵に
お使い頂けるかと思います。
■サイズ:13.5角×H1.5cm 素地の厚み5mm
■状 態
こちらの漆器は、古道具の買付けの際に入荷しました
新古品です。未使用品ですので状態は良いですが、
長年保管されて来たものと思われますので、市場価格より
かなりお求め易い価格でご案内させて頂いております。
新古品にご理解の上、ご検討をお願いします。
漆器をご購入する前に...
大変申し訳ございませんが、漆器はデリケートな物
ですので、基本的にご返品はご遠慮頂ければ幸いです。
ご理解の上、よろしくお願いいたします。
電子レンジ× オーブン× 食洗器×
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