大正〜昭和初期頃の半衿箪笥です。
桐材で作られておりますが、表面の枠に黒柿の薄板が貼って
あります。
桐材で軽いのですが、黒柿の高級感でとても雰囲気がいいです。
着物の半衿を収納する為の小箪笥で、サイズが程よく
可愛らしいです。
最近ではなかなか見かける事が少なくなりました。
棚や箪笥の上などに置いて、細々とした物の収納に
上品にお使い頂けます。
もちろん、半衿や帯留めなど、お着物の細々とした物の
収納にもオススメです。
■サイズ(全て外寸です)
全体:W60.5×D24×H18cm
上段の引出し:W58.3×D22.3×H7cm
下段の引出し:W58.3×D22.4×H7.4cm
■状 態(写真をご参照ください)
かなり年季が入っており、全体的にキズやすり傷、木材の割れ、
シミなどがございます。気になりました箇所は、写真に説明文を
載せましたので、ご参照ください。
写真の他にも、細かなキズやシミなどがございますが、載せきれ
ませんでした。
決してきれいな状態ではなく、味のあるレトロな雰囲気が魅力の
古道具です。古い物にご理解の上、ご検討をお願いいたします。
ご不明な点は、お問合せ欄より、お気軽にお尋ねください。
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ご検討ください。
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