昭和初期〜中期頃のお裁縫箱です。
引出しの中まで全て、漆が塗ってあります。
漆が塗られているので、ちょっと分かり兼ねますが、恐らく
杉材で作られていると思います。(重さや底板などから)
上面の蓋を開けると針山が出て来ます。
針山は古い生地をリメイクして、母に作って貰いました。
取り外しが可能ですので、お好みの生地で作り直しも可能です。
様々な大きさの引き出しがありますので、使い勝手もいいです。
引出しの金具も当時のままで、高級感があります。
■サイズ(全て外寸です)
全 体:W28.8×D18.1×H22.8cm
上段の引出し:W12.9×D17.5×H4.7cm
中段の引出し:W27×D17.5×H5.9cm
下段の引出し:W27×D17.5×H7.4cm
■状 態(写真をご参照ください)
かなり年季が入っており、全体的にキズやすり傷、木材の割れ、
シミなどがございます。気になりました箇所は、写真に説明文を
載せましたので、ご参照ください。
写真の他にも、細かなキズやシミなどがございますが、載せきれ
ませんでした。
決してきれいな状態ではなく、味のあるレトロな雰囲気が魅力の
古道具です。古い物にご理解の上、ご検討をお願いいたします。
ご不明な点は、お問合せ欄より、お気軽にお尋ねください。
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