大正〜昭和初期頃の、ガラス皿です。
型にガラス種を流し込んで作られる、プレスガラスと
いう手法で作られています。
柄やラインがはっきり出易いのが特徴です。
古い硝子に見られます、独特なグリーンの色が、
とってもキレイな一枚です。
当時は「松りんご」という名前で呼ばれていた
パイナップルの柄も斬新で、流行りの物を取り入れた
ハイカラな器だった事が伺えます。
目立つキズやカケもなく、古さは感じますが、とてもきれいです。
冷静パスタやフルーツの盛り合わせなどにオススメです。
色やデザイン的にも、夏に限らず、通年を通してお使い
頂けそうです。
■サイズ:Φ21.2×H4.3cm
■注 意 (ご了承の上、ご注文をお願いいたします)
ご用意しておりますガラス食器は、大正〜昭和時代に
作られました古い器です。
古いガラス製品には、歪みやひずみのほか、気泡が入って
いたり、ガラスがクリアではなかったりと、現代の
ガラス製品とは違う独特の雰囲気があります。
当時は素材も製造場所の環境も、今ほど恵まれて
いなかった上、完成品に対しての許容の甘さもあり、
これらの様な製品が市場に出回っておりました。
ご紹介しておりますガラス食器にも、上記のいずれかの
状態が見受けられます。
ですが、それは古い証拠でもあり、レトロな雰囲気を
お楽しみ頂きたく販売しております。
これらについては、不良品ではございませんので、
ご理解の上、ご購入のご検討をお願いいたします。
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