照屋窯 照屋 佳信(てるや かしん)
1950年 生まれ。
1968年 壺屋焼で最も伝統的な仁王窯、小橋川永昌氏の元に運転手として雇われる。
土作りを手伝ううちに陶芸に興味を持ち、正式に弟子入り。
長い修行の末に独立し,1985年に恩納村に照屋窯を開く。
沖展賞、高江洲康宣奨励賞など受賞多数。
照屋さんの器には、沖縄の自然やおおらかさ、素朴さが全て詰まっていて、とても力強さを感じます。
毎日食卓で使いたくなる様な、そんな魅力あふれる器ばかりです。
沖縄の伝統文様の唐草の絵柄などは、とてもダイナミックで存在感がありますが、お料理の邪魔をしない不思議な魅力があります。
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