明治期の伊万里のお皿です。
枝垂れ梅がダイナミックな構図で描かれています。
赤絵の花や、縁取りの金彩がアクセントになっていて、
とっても可愛いです。高台も大きく、安定しています。
外絵のコウモリは、風水では縁起の良い絵柄で、当時の
中国磁器を真似て良く用いられていました。
当時、中国磁器は大変高価で高嶺の花でしたので、伊万里の
陶工さんたちはよく参考にしていた様です。
小振りな取り皿に程よいサイズです。
■サイズ:Φ12.5×H2.5cm 高台Φ8.3cm
■状 態
ストックはどれもほぼ同じテイストで、特に目立つキズなども
ありません。
ただ古い器ですので、細かなキズなどはございます。
ご了承の上、よろしくお願いします。
■セレクト(写真11をご参照ください)
縁にカケがありましたので、金継を施しました。
お求めの際は、金継のあり・なしをお選びください。
金継ありをお選び頂いた際は、写真のいずれかをご用意
させて頂きます。
AD363-A ノーマル
AD363-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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