砥部焼 中田窯
愛媛県の中央部、松山市に隣接する砥部(とべ)町で作られてます。
古く6〜7世紀頃から、山裾の傾斜を利用して窯が作られ、やきものが焼かれていたと言われています。
産地砥部町の名前の通り、砥石の産地としても有名です。
江戸時代に入ると地元の山から産出される砥石「伊予砥(いよど)」の生産が盛んになり、切り出される際に出る砥石の屑を利用し、
磁器が作られる様になりました。
砥部焼は、鉄分を多く含む為、磁器と言っても純白になることはなく、それが逆に砥部焼の個性となっていきます。
土の性質上、厚めにひく為、形もポッテリとした優しい素朴な雰囲気に仕上がります。
普段使いでガツガツ使用することを目的に作られておりますので、とても丈夫で使い勝手も良く、デザインもとっても 可愛い器です。
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■砥部焼の器について 〜ご購入の前に、必ずお読みください〜
砥部焼・中田窯の器は、1つ1つ手作業で作られ、絵付けされている為、器によっては、絵柄や色味、サイズなどが、
若干写真とは異なります。
又、下の写真の様な症状が見られます。
器1つ1つに個体差はありますが、どの器にも、こうした要素は何かしら含んでいるとお考えください。
これらを踏まえますと、量産品の完璧な器がお好みの方には不向きな器です。
絵柄や色味、サイズに関しての交換はお受けしておらず、お客様のご都合でのご返品の際は、返金手数料・返品送料を、ご負担して
頂いております。
これらを踏まえた上で、ご検討頂けます様お願いいたします。
主な症状は写真の通りです。