大正〜昭和初期頃の印判手の蓋椀です。
菊花紋と躍り桐の模様が描かれております。
お椀から蓋へと模様が繋がっていて、見た目にも楽しめます。
見込みと蓋の内側にも絵柄があるのも、嬉しいポイントです。
ご飯茶碗として、蓋は裏返してお漬物を盛り付けたり
してもお使い頂けます。
他、蓋椀として、真丈などの盛り付けにもオススメです。
■サイズ
Φ11.5×蓋込みH6.6cm お椀のみH4.5cm 高台Φ4cm
■状 態(写真13,14をご参照ください)
ストックの中には、窯キズや釉薬が乗り切れていない箇所が
ある器がございます。
古い器では良く見られます状態ですので、ご理解の上
ご検討ください。
■セレクト(写真15〜18をご参照ください)
ストックの殆どにカケやヒビがあり、金継を施しました。
金継ありをお選び頂きました際は、金継の数が少ない器から
ご用意させて頂きます。
蓋にも継いだ箇所があり、金継の箇所が多くなってしまいました
ので、通常よりお求め易い価格でご紹介させて頂いております。
ご理解の上、ご検討よろしくお願いします。
AD195-A ノーマル
AD195-B 金継あり
■注 意
印判皿・染付皿は大変古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前に、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
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