明治期の伊万里の蓋物です。
手描きで描かれた染付の器になります。
壺は酒壺の様で、伊万里焼では江戸時代の頃から、
酒壺の絵柄が時折描かれておりました。
恐らく、大きい酒壺は、富の象徴でもあったので、
縁起柄として用いられていたのかもしれません。
今では何ともユニークな絵柄で、とっても可愛いです。
蓋物として、煮物や和え物などの盛り付けは勿論ですが、
女性用のご飯茶碗と、蓋には漬物などを盛り付けたりして
ご使用になられても楽しいと思います。
ご飯茶碗としては、小振りなサイズです。
■サイズ
Φ10.4×蓋込みH7.7cm お椀のみH6.2cm 高台Φ4.5cm
■注 意
印判・染付の器は古い器です。
現代物や新品の器とは、雰囲気も状態も全く異なります。
ご注文を頂く前には、必ず下記の注意事項をご確認の上、
ご検討ください。
印判皿・染付皿をご購入頂く前に
■セレクト(写真11をご参照ください)
ストックの中には、カケやヒビがある器があり、
それらには金継ぎを施しました。
写真11の器のいずれかをお届けいたします。
ご注文の際は、金継あり・なしをご選択頂けます。
AD-046-A 金継なし(ノーマル)
AD-046-B 金継あり
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■ゆうパック Sサイズでお届けいたします。
(同梱いたします数量に応じて、サイズのご変更を
お願いする場合があります)
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