昭和初期〜中期頃の角物です。竹材で作られています。
「角物」とは、四角いかごのことを言います。
四角い形をしたかごの底面を平らに編む
「筏底編み(いがたそこ編み)」という技法が用いられています。
炙ってほんのり色付けした竹材に、線彫りの装飾が施されてあり、
デザインに対しての、作り手のこだわりが感じられるかごです。
蓋は合わせ蓋になっております。
持ち手が付いておりますので、持ち運びにも便利です。
■サイズ:W50.5×D26.5×H15cm(持ち手まで)
■状 態(番号がふってある写真をご参照ください)
【写真10】 炙った時に出来たと思われる黒いキズが、所々に
見られます。
【写真11】 身の底、全体的に、汚れやシミが見られます。
【写真12】 身の裏面に、文字が書いてあります。
■注 意
経年による擦り傷・シミ等は若干ございます。
アンティーク品については
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ください。
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