昭和後期頃の角物かごです。竹で作られています。
「角物」とは、四角いかごのことを言います。
四角い形をしたかごの底面を平らに編む
「筏底編み(いがたそこ編み)」という技法が用いられています。
間に色の違った竹材が編み込まれてあり、作り手のデザイン的
なこだわりも感じられます。
同じ様な作りのかごに「おかべかご」というかごがあり、昔は
豆腐や魚、野菜などを買いに行く際に使ったそうです。
蓋が付いているので、趣味の物や細々とした物の収納に勝手良く
お使い頂けます。
両サイドには持ち手も付いておりますので、持ち運びも便利です
■注 意
底の裏面に文字が書いてあります。
「四八年四月二十四日 北開 小松魚店」(8枚目写真参照)
上記の状態を除き、経年による擦り傷・シミ等は若干ござい
ますが、古い割に状態は大変良好です。
アンティーク品については
特定商取引法をご了解の上ご検討
ください。
■サイズ:W47×D29×H14.5cm(身のみの高さ11cm)
■重 さ:926g
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■こちらの商品は、ヤマト運輸が行っております
『はこboon』と
いう配送システムにてお届け可能です。
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3辺合計が160cm以内であれば、大きさは料金に反映しません。
例えば、発送地の秋田県(店舗)〜東京都へ2kgの異なる大きさの
荷物を発送する場合、下図のどちらのお荷物も同額となります。
各商品に重さの目安を記載しておりますので、ご参考ください。
複数個ある商品の重さは、1,2ヶ商品を抜粋し、中間の重さを
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